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【ドイツ】現地人もあまり知らない野球ブンデスリーガのシステム

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今日はこちら↓の記事でも軽く紹介したドイツ野球のトップリーグ ブンデスリーガなどの話をより詳しくしていきます。

 

タイトルにある現地人というのはドイツ人や住んでいる日本人のことを指してます。

www.wohnenindeutschland.work

 

 

 

ではドイツにどれくらいチームがあるのか、助っ人事情などを紹介していきます。

 

 ∼もくじ∼

 

はじめに

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ドイツ野球はDBV(Deutscher Baseball Verband=ドイツ野球・ソフトボール連盟)が運営しています。

 

ドイツ野球は日本のようなプロ野球ではなく本業を他に持った選手が多数おり、野球のみで生活している選手はまだ多くありません。

 

多くのドイツ人たちやドイツで野球している人たちは平日は働き、週末に試合してます。

 

選手契約をもらっている選手たちもそのチームの指導者になることが契約の条件になっているようです。

 

なので一部の選手契約をもらっていてなおかつ給料を得ている選手のことを「プロ選手」と呼ぶことはできますが全体を通してプロ野球リーグとは言えないようです。

 

 

ブンデスリーガ 1部

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ブンデスリーガ1部には北部リーグと南部リーグの二リーグ制で分かれており8チームずつ、計16チームで構成されています。

北部

Bonn Capitals

Bremen Dockers

Cologne Cardinals

Dohren Wild Farmers

Humburg Stealers

Solingen Aligators

Untouchables Paderborn

Wesseling Vermins

 

南部

Buchbinder Legionäle

Heidenheim Heideköpfe

IT Sure Falcons

Mainz Athletics

Manheim Tornados

München Haar Disciples

Saarlouis Hornets

Stuttgart Reds

 (アルファベット順)

 

1部リーグでは観戦のために入場チケットを販売していますがおそらく5€くらいだったはず。以前ミュンヘンの試合を観に行った時のチケット代です。

 

チームにより違う可能性があります。

 

他にもYoutube や他動画サイトでなどでライブストリーミングを配信しているチームもあり徐々にドイツ野球もメディアに出てき始めています。

 

僕が所属しているDüsseldorf Senatorsも過去にブンデスリーガ1部に所属していたみたいで通算243試合89勝154敗。。。

 

1984年からリーグはあるようなのでいつの成績かはわかりませんが。

 

日本人選手

トップリーグには過去にも複数の選手がプレーしており現在は1名

その選手が片山和総選手。

 

片山選手はケルンカージナルスで内野手として活躍しており同チームで今年4年目のシーズンを過ごしています。

 

昨年のオールスターゲームにも選出されています。

 

また指導者としてもジュニアチームの監督、そして6月からは選手兼任監督としてもチームをけん引しています。

 

日本人がドイツのトップリーグで監督をするのは異例の快挙ではないでしょうか。

 

外国人選手が一つのチーム・国に定着するということはなかなか難しいことです。

日本のプロ野球なんかを見てもそうでしょう。

 

環境への適用力やコミュニケーション能力など実力以外にも優れている点があるという証明だと思います。

 

片山選手は自身の日本の野球と海外野球の経験を基に野球理論をyoutubeを通じて発信しておられます。

 

www.youtube.com

 

シーズン

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試合日となるのは主に土日または祝日で基本的にダブルヘッダー(1日に2試合すること)となります。

 

チームによっては金曜日ナイターで1試合、土曜日もう一試合するパターンもあり週末に1カード(二試合する)を消化というイメージです。

 

シーズン中盤にはドイツブンデスリーガからのドイツ選抜(実質ドイツ代表)とブンデスリーガ助っ人選抜のオールスターが開催されているようです。 

 

シーズン年間40試合とポストシーズンで上位チームはプレーオフでドイツ1のチームを決め、下位チームはプレーダウンで二部チームと昇降格戦。

 

昇降格の対象となる二部リーグは北西、北部、北東、南東、南部、南西と6つのリーグ(2リーグ6地域?)に分かれております。

 

昇降格戦がどのように行われているのかは僕自身あまりまだわかっていませんが、

1部下位三チームと二部の1位三チームが争っているのでしょうか。

 

イタリアでEuropean Champions Cup 2019が開催

6月4日から6月8日まででヨーロッパの強豪が集まりNo.1を決める大会が開催。

(優勝チーム決まったら追記します。)

GroupA

Parma Baseball(イタリア)

Curacao Neptunus Rotterdam(オランダ)

Rouren Huskies(フランス)  

Bonn Capitals(ドイツ)

GroupB

L&D Amsterdam(オランダ)

Ostrava Arrows(チェコ) 

Deurne Spartans(ベルギー)

Unipolsai Fortitudo Bologna(イタリア) G.G.佐藤選手が過去に在籍

 

スペインも野球そこそこ強いイメージでしたが出ていないのにはなにか理由があるかもしれません。

 

オランダには現在吉村裕基(元横浜、元ソフトバンク)もプレーしていますがこの大会には参加しておりません。

 

結果が出たようです!

 

助っ人事情

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僕自身3部リーグの選手ですがもちろん助っ人外国人なのです。

 

ドイツには独自の助っ人ルールがあります。

 

そのルールの根幹としては助っ人に頼りすぎずドイツ野球のレベルを上げるため。

 

そこで僕がチームから聞いたルールですが

 

外国人投手は1試合3イニングまで登板可能

 

しかし他の日本人が発信しているブログなどで情報を見たところ偶数試合(2試合目)のみ登板可能とか、片山選手は6月1日の2試合目に登板し9イニングを投げ切っています。

 

・キャッチャーとショートが同時に外国人ではいけない

 

重要なポジションですもんね

 

・ラインナップには同時に3人まで

 

ベンチに外国人が何人入ってもいいようです。

ちなみにEU圏内の人は助っ人扱いされなくてその外の国の人でもドイツ国籍もてば当然ドイツ人扱いとなります。

 

僕が聞いている情報と別の情報が出ているのは地域やタイミングによるものなのでょうか。

 

話は少し変わりますが以前(2017年)3部のライプツィヒ(現在2部)の試合を観に行ったとき使用されていたバットは木製でしたが地域が違えど3部デュッセルドルフでは金属バットが許可されています。(2019年)

 

1部や2部リーグ以外は?

ドイツでは1つのチームがトップチーム、二軍、(三軍、四軍)とU18、U15など少年(ジュニア)チームを抱えている構図となっています。

 

それらの下部チームと地域の小さなチームが3部~6部くらいで戦っています。

 

 

すべてのクラスの昇降格に関して言えることですが例えば1部で最下位となったチームと2部で1位となったチームがその2軍であった場合などは昇降格は発生しません。

 

そういえば、こっちに来て「野球のチームめっちゃあるやん」って思いました。(笑)

 

Facebookとかで探せば近くにチームあったりするのでドイツでも野球したいって人は一度探してみてください!

 

おわりに

 

ここまでドイツの野球トップリーグについて語ってきましたがいかがでしたか?

 

案外ドイツにいても知らない人が多く、知っている人は結構深くまで知っているという印象です。

 

僕自身も誤った認識をしてる場合がありますがその時はごめんなさい。

 

ドイツ野球はローカル感がありつつも割と地元のファンが毎試合のように観に来てくれたり言葉で言い表すのはなんか難しいですが野球してても観てても楽しいです!

 

だんだんレベルも上がってきているみたいなので日本人もどんどん挑戦したりしてもらいたいなと思います。

 

個人的にはいいピッチャーが来てくれると面白そうかなって思ってます!

 

ただ海外でのプレーではコミュニケーション能力というのはかなり重要なので実力はあるけど。。。というのが日本人の現実なんでしょうね。

 

これからのドイツ野球の発展に期待。というか貢献していきたいです。

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