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【経験談】【ドイツ】語学留学にかかった費用を計算しました!【ライプチヒ留学】

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僕のブログでは何度か言っていますが

2017年に大学から約1年間ドイツへの留学をしています。

 

留学といっても種類は色々。

・交換留学(学部留学):日本の大学から提携先の大学で講義を受けたりゼミに参加したりできる。期間は半年から1年間。

・派遣留学(語学留学):現地の語学学校に通い語学を集中的に伸ばす。

・短期留学:半年未満の留学(あまり詳しくありません…)

・正規留学:日本の大学に在籍せず入学から卒業まで海外の大学で学ぶ。

 

で、僕がしたのは派遣留学(語学留学)

 

語学留学の目的は

①ドイツの大学への進学予定で早くドイツ語を覚えたい(正規留学を考えている)

②就職でドイツ語が必要

③ドイツに住む予定がある

 

というのがメインだと考えています。

僕の場合は②と③が当てはまりました。

 

うちの大学はドイツ東部ザクセン州の街Leipzig(ライプチヒ)にあるInterDaF(インターダフ)という語学学校と提携があったためライプチヒに行きました。

交換留学のほうがしている人が多い人気のプログラムでうちの大学にもケルン大学などがありましたがなぜ派遣留学をしたのかというと

 

成績が良くなかったから

 

簡単な理由です。留学に行く前の2年間の通算GPA(成績の平均値:最高で4.0)は1.8とかでしたね。(笑)

語学は好きだったのですが他の科目で成績が良くなくて…(笑)

僕が申し込んだ派遣留学には応募基準がなく教授との面接で決まりました。

(帰国後はめちゃくちゃ頑張って3.0は取ってたので通算の成績は良くなりましたよ…!)

 

これから留学時代の約1年弱の間のお話をします。

一年の流れ、費用などについて書いていきますね。

 

留学準備期間の話はこちら

 

www.wohnenindeutschland.work

 

 

Leipzig(ライプチヒ)という街

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僕が留学した街であるライプチヒはベルリンやドレスデンといった有名な街にも日帰りでできるほどの場所にあります。

 

大学生が多い街でベルリンのような大都市でないもののそれなりに栄えている住みやすい街です。

 

バッハやメンデルスゾーンなど有名な音楽家にもゆかりのある街で音楽を勉強する学生も少なくありません。

 

InterDaF(インターダフ=語学学校)

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 InterDaFはライプチヒ大学に附属している語学学校で、ここではA1~C1の5段階のレベルの授業に分かれております。

それぞれ2か月くらいで1つのレベルを終わらせるという超テンポがいいインテンシブコースを僕は受けていました。

他にも夏休みコースなどのプログラムも兼ね備えています。

 

コースに参加する前に実力テストを受けて参加するコースをきめるか、ドイツ語の能力を証明できるものがあればそれを使うこともできます。

 

この最後のレベルであるC1でうけるDSH という試験で高得点を取ることができれば大学入学基準の語学力がある証明として扱われます。

 

教師の質の高い語学学校として日本以外の国からも有名みたいで周りにはキプロス人や中東アジア、中国人、韓国人あたりが多くを占めていました。

彼らの目的は授業料が無料で質の高いドイツの大学で学ぶこと。がやはり多かったです。

 

一クラスの定員は15名ほどで早めに申し込みをしておかないと定員オーバーとなり次のコースまで待たないといけなくなる可能性があります。

 

せっかくドイツにいても立ち往生、ではだめなので3月9月あたりの学期が変わるころは特に注意して早めの申し込みを心がけましょう。

 

コース内容

インテンシブコースという集中的にドイツ語を鍛えるコースに僕は通っていました。

朝の8時30分から13時ごろまでの授業を月曜日~金曜日まで(祝日は休み)。

各コースの終わりには試験があってこれをパスしないと次のコースには進めず、続けて学習を希望する場合はもう一度同じレベルのコースを受けなおすか1コース休憩です。

 

各コース1~2回のイベントがあります。遠足やコンサートに行くことができます。

特にライプチヒにはGewandhaus zu Leipzig(ゲヴァントハウス=有名なコンサートホール)があり運が良ければオーケストラを聞くことができます!

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クラスメートたちみんなで登山に行きました

授業料

2017年当時は一コース(2か月)1200€(約15万円)くらいでしたがその年の9月くらいに値上げで1495€(約18万円)になりました。

2020年1月からは1575€(約20万円)に再び値上げされるそうです。

 

(この授業料の中にイベントや教科書代は含まれています。)

 

ちなみに僕は2017年3月のA2レベルのコースから参加して11月半ばまででB2レベルを修了しました。4つのコースを受講したのですがB2コースに一度落ちて二度目で合格しました。

 

学生寮

こちらの語学学校には学生寮も用意されており基本的には申し込めば入寮することができるはずです。

ここの申し込み等の手続は大学にしてもらっていたのであまり詳しくわかりません。

 

家賃は200€~300€。僕は260€(約3万円)でした。デポジットとして家賃2か月分を先に支払っておき、退去時に問題がなければ返却されます。

 

部屋の条件は以下の通りです。

・ベッド、クローゼットなど家具付き

・キッチン、シャワールーム、トイレは2人で共有

・インターネット、光熱費込み

・洗濯機は寮全体で共有・・・感覚では100人くらい建物にもいた気がしますが洗濯機4台くらいを共有していた気がします。。。

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部屋はこんな感じでした。

 

ここに住むには当然語学学校の生徒であることが条件です。

 

定期券

 学生寮から学校まではS-Bahnという近距離鉄道に15分ほど乗っての通学でした。

30分に1本しかない電車で乗客はほとんど寮生。座れることはあまりなかったです。

週5回通っていたので定期券を買います。ライプチヒ内は乗り放題で60€弱(約7000円)の定期券で行動していました。

 

これも一応生徒の割引があります。

 

ビザ(滞在許可証)

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 ドイツでは三か月以上の滞在にはこのビザを取得する必要があります。

このケースでは語学学校ビザというものを発行しなければなりません。

 

InterDaFに申し込みをした際に入学許可証がもらえるのでこれをもって外国人局に行きましょう。

 

発行手数料はこの当時100€(約12200円)でした。この額は変動する可能性があります。

ライプチヒ大学(Universität Leipzig)

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ドイツの中でも歴史ある有名大学でメルケル首相など多くの著名人も輩出しています。

優秀な学生が多く日本語専攻もあり日本人学生と交流が多いです。

ここの大学はドイツでも唯一(?)日本のゲームについて学べる専攻があるみたいなことを聞いたことがあります。

僕の友人はニンテンドーの64からSwitchまでもっているひともいたりしました。驚きましたね。

 

日本人と日本語を学びたいドイツ人のイベントとか結構あるのでお互いの言語を伸ばせる環境です。

 

InterDaFはこの大学の付属の語学学校なのでライプチヒ大学に入るために来ている人も多いです。

 

街の中心部にある大学で語学学校からも歩いていけるので建物内の食堂でご飯食べたり図書館で勉強したりしてましたね。

ちなみに食堂ではライプチヒ大学の学生証があるとめちゃくちゃ安くでご飯食べられます。

大学生の友達作りましょう。(笑)

 

一年間でかかった費用は?

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本当は日本の大学の授業料も払っていますがここではドイツでかかった費用だけを出したいと思います。

14万5000円(航空券)+約13万円(保険)+約29万円(2340€家賃=260€×9か月) +約65万円(語学学校4コース)+約1万2000円(ビザ)

=122万7000円

上記の合計がこちらの金額になりました。

ここにそれぞれの生活費がかかってきます。あらためてすごい額だったと自分でも驚いています。

 

航空券についてはこちらの記事でも言及しています。

 

www.wohnenindeutschland.work

 

 

語学留学でよかった!

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交換留学のように大学で日本と同じように大学の講義を受けるというのは少々ハイレベルな語学力が必要かと思われます。

もちろん交換留学の学生たちもドイツ語の授業を受けていましたが語学学習に充てていた時間は僕らのほうが多いです。

 

ドイツの大学でこれを学びたい!というものがある人には交換留学や正規留学がお勧めできます。

ただ、それなりの語学力はやはり必要ということは理解しておかないといけません。

 

とりあえずドイツ語を効率よく伸ばすにはInterDaFのインテンシブコースは最適でした。

 

 

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