日本でGoethe Institutに通ってみた感想(メリットやデメリットなど解説)【ドイツ語学校】

僕がドイツ語を学び始めたのは大学1年生の頃です。自身の専攻がドイツ学だったので2015年4月から今に至るまでドイツ語に関わっています。

 

これまでしてきたドイツ語の学習方法としては「誰かに教わる」というのがメインでした。

どこで学んだかなど少しまとめてみます。

 

まず1年生から2年生の二年間は大学の授業で初級レベル(A2)を学習していました。

3年次にはライプチヒへ語学留学をして中級レベル(B2コースのテスト合格)まで進んでいます。

当時の様子はこちらの記事に。 

www.wohnenindeutschland.work

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4年生になってから春学期は大学でドイツ人の先生と話したりするのがメインでした。

秋学期になってからGoethe Institut(ゲーテ・インスティテュート) に通うことがありました。

 

Goethe Institut(以下:ゲーテ)はドイツの国際文化交流機関でドイツ語学コースをはじめ国際的に文化交流をしている団体です。

一番の特徴はドイツ政府が設立したため公的なものであることです。

 

語学学校としてはドイツ国内から世界各国、日本にも拠点を置いています。

 

ドイツ語学習者ではこのゲーテの知名度はかなり高いのではないでしょうか。

 

知名度はあるものの決して安いとは言えないほどの授業料なので通ったことがある人は少ないかと思われます。

ですが運よく大学の奨学生に選ばれたことで安い授業料でGoetheで学ぶことができました。

 

日本のゲーテはどんな感じなのかを今回はご紹介。

 

 

日本ではどこにあるの?

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日本国内では東京大阪・京都に分かれています。

東京の場合は1か所ですべてのコースが受けられますが、大阪・京都の場合はレベル(コース)によって場所が違います。

 

僕は京都に住んでいたので京都にあるヴィラ鴨川に通っていました。

 

どんなコースがある?

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 A1からC2までの初心者から上級者まですべてのレベルをそろえています。

基本的には1コマ90分を週二回または2コマ180分を週一回、これをおよそ3~4か月つづけて1コースとなります。

 

授業時間は夕方や休日が多く社会人の方が参加しやすくなってます。

 

通常ドイツ語のレベルの表し方は

A1 A2 B1 B2 C1 C2

という6段階です。

 

僕がライプチヒで留学していた頃はこの一つのコース(=レベル)が2か月で終わっていました。週五回で一日あたりのコマ数多いと考えても超ハイペースでした。

 

日本のゲーテの場合は一つのコースでは一つのレベルが終わりません。

どういうことかというと仮にA1レベルを学びたい場合、

ゲーテにはA1.1とA1.2の二つに分かれていてこれは全レベルに共通しています。

 

この A1.1 が一つのコースです。つまりA1レベルをゲーテで学んでA2に進みたい場合二つのコースに通う必要があります。3~4か月×2です。

 

授業料は少し高く感じた

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週3時間、3か月~4か月で授業料は一律76,000円。これは僕にとって高く感じました。

 

ただ冒頭にも触れましたが大学がゲーテの奨学生枠を持っており、先生からお話をいただいたので僕は20,000円で受講することができました。大学生の方は一度確認してみたほうがいいですね。

 

あと、教科書代は確か別で3,000円ほど。

 

しかし、Goethe の語学試験は内部受験として割引料金で受けられます。

この試験の合格証はドイツでもおそらく一番信憑性のあるものなので持っておいて損はないです。

クラスメートは?

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僕が通っていたコースには合計10名の生徒がいました。

どんな人がいたかというと学生は自分を含め4人。残りは普段仕事をしている30~40代の方たちで60代の方もいたりしましたね。

 

学生の僕たちは留学を控えているなどドイツ語を使うので通っていて、他の方は皆さん趣味といった感じでした。

 

皆さん熱心で積極的に授業に参加していました。

 

教員の質・授業内容

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正直ここは満足しましたね。

授業外でもいろんな先生と関わりましたが皆さん優しく丁寧に教えてくれます。

このあたりはさすがですね。もちろんドイツ人です。

 

授業内容としてはリスニング、長文読解、文法、コミュニケーションなどバランスよくやってくれます。

ドイツ語でクラスメートと話すと日本語では聞きずらいことも聞けたりするような気がします(笑)

 

宿題も出されて独自のサイトからオンラインで宿題を確認や提出出来たりして便利です。

やはり数が少ないので一回一回の授業や宿題は大切だなと思いました。

 

メリット・デメリットまとめ

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メリット

・先生も優しく、質の高い授業が受けられる

・普段忙しい(日中空けられない社会人など)人も通うことができる

・Goetheの語学試験を内部受験として安くで受けられる

 

デメリット

・授業料が若干高い(個人的?)

・進行ペースが遅い

 

やはり留学なんかに比べるとかなりペース面で差が出てきます。

ただ日本国内でもっともいいドイツ語の語学学校ではあるのでゆっくり学びたい人にはお勧めできますね。

 

他にも受講生だけが参加できるイベントなどもあったりするのもいいとこかなと思ってますね。

大阪のページのどこかに僕がいるので探してみてください~(笑))

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