かんがえた 海外生活 野球

【高校野球】【リーグ戦】ドイツの学生野球の制度は割といいと思う【甲子園】

投稿日:

夏になりいよいよ今年も高校野球の大会が始まりだしていますね。

僕の母校は残念ながらもう負けてしまいました。。

 

そんな学生野球についてなんですが、ドイツの学生野球は日本とは結構違います。

以前にも書きましたがドイツの若い世代には将来有望な選手が多いです。

 

www.wohnenindeutschland.work

 

では現状ドイツの18歳以下、つまりは日本の高校生世代の彼らの野球はどんな感じなのか書いていきます!

あと最後に「高校野球のリーグ戦導入」についての持論を少々。

 

 チーム構成

f:id:japanergimpei:20190716050449j:plain

ドイツの高校生はどうやってチームに入っているのかですが、どのスポーツも基本は学校に部活がないので地域のクラブチームでU18チームに入っています。

なのでみんながみんな同じ学校の生徒っていうわけではありません。

 

サッカーはめちゃくちゃチームがありますが野球の場合は大きな街に一つとかです。

実力があれば大人のチームに登録され、都合が合えば試合に出るということもあります。

 

日本と違うドイツ特有のルール

 

f:id:japanergimpei:20190716050715j:plain

・17歳18歳は木製バット使用

・投手は一日の試合で打者27人までの投球制限

・公式戦はシーズンごと3or4月~8月までのリーグ戦

主に週末などの休日に開催。同じ州内にあるチームとリーグ戦を戦う。(1日で5イニングを2試合)

ルールではないですが指導者プレーヤ―の関係がフラットでなんでも言い合えるような感じもまた異なった部分です。

 

木製バットの使用

17歳から木製バットを使わないといけなくてそれでもうまく打つ子もいますし、対応に苦しんでいるように見える子もいます。

こればっかりは日本人の高校生でも難しいことだとは思うのでまだ仕方ないことですね。

やはり体格は十分なので木製でもえげつない打球を飛ばす選手は普通にいます。

 

投手の投球制限

 一日に5イニングを2試合こなすドイツの高校野球では”球数制限”ではなく投球制限があります。

1日に打者27人なので球数は関係ありませんが基本的にそう多くはならないはずです。

投球を制限することによりケガを防止する狙いがあります。

そういった点では球数制限と同じですが実は違う点があり、相手に球数を多く投げさせ交代させるような作戦はほぼ無用になるわけですね。

 

制限すると投手の枚数が多いところが有利にはなりますがこっちではみんなが投球練習をして登板できるように練習しています。

それぞれ向き不向きがあるのは当然ですが勝ち負けがそれほど重要でないドイツの学生野球ではこれでいいのです。

 

リーグ戦は日本でも導入してほしい

 

f:id:japanergimpei:20190716050738j:plain

ここから少し長いです、自分の意見を書きます。

 

日本の高校野球にリーグ戦を導入してみるのはどうですかね。

甲子園をなくしてしまうのです。

毎年夏にカツカツの日程で猛暑の中開催される甲子園での全国大会。

今年で101回目と伝統ある大会のため高校野球をする選手はだれもが目指す聖地なわけですが、なんせ健康上いいことがありません。

 

保守派の意見で代表的なのは「一発勝負のトーナメントのほうが球児が必死にプレーするから」みたいなものです。

傍観者側が「高校野球はこうあるべきだ!」と求めていることが多いです。

”一生懸命”を美徳とする見てる側の意見。

 

給料が発生しているわけでもないのになぜ必死にプレーするのでしょうか。

「甲子園」「高校野球」というブランドがそうさせているとおもいます。

現に甲子園で有名になったおかげでプロ入りした選手がいるのも確か。

しかしこのまま夏の「甲子園」を続けるのはあまりよく思わない。

 

リーグ戦導入の目的の一つの挙げられるのは選手の体を守ること。これが難しいとか言ってる人がいますが余裕な話です。

 

勝利に対する概念を変えること。そうすればエース一辺倒にならなくて済むし、練習試合もいらなくなるし(するとすればシーズン前後)、スポーツの本来の目的である楽しむことを優先させることのほうが教育上とかの話ならいいと思うんですけどね。

 

なんだったら推薦も無くして地域にクラブチームをいくつか作るというのでいいと思ってます。

 

野球って楽しいので甲子園がなくなったくらいでは野球人気無くならないとおもうんですけどね。

 

「厳しい部活に入って社会に出てからの理不尽に耐えられるように云々…」と言われたら話になりませんけどね。僕はこれには反対ですがこの話もしてしまうとさらに長くなるので割愛です。

 

勝ち負けがドイツでは重要でないみたいなことを書きましたが当然勝ったらみんな喜びます。もちろん嬉しいことですけど勝って給料につながるスポーツ選手とは違って「勝ち」にはそれ以上もそれ以下の意味もないのです。

 

自分がやりもしないのに「それが高校野球でしょ」みたいな人が多く古いやり方をずるずると引きづってしまっているわけです。

 

言葉足らずで伝わりづらいかもしれませんがまとめると

楽しくリーグ戦で野球しようよって感じです。

チーム数が多ければ昇降格制を設けて1部~10部とかにして~

タイトルとかあるのもいいですよね。

-かんがえた, 海外生活, 野球

Copyright© 京都人の起業ブログ(仮) , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.