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【プロ野球】独立採算の球団が今後日本には必要【独立リーグ】

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2018年に東京で行われたパシフィックリーグマーケティングという会社主催の1dayインターンシップに参加したことがあります。

パシフィックリーグマーケティングとパ・リーグ6球団の合計7社が集まり、企業説明と学生を主体とする企画などが行われました。

 

僕はたぶん人生でもその時で2回目くらいかと思われるほど東京にはいったことがありませんでしたし行きたいとも思いません。

それでも1日のためだけでも東京に行ってこのインターンに参加しようと思えるほど魅力的なものでした。

 

その時に知ったのがMLBとNPB、つまりメジャーリーグと日本のプロ野球の球団運営の仕方に違いがあるということ。

 

メジャーリーグのチーム名は

 

ロサンゼルス・エンジェルス(大谷翔平選手)

ロサンジェルス・ドジャース(前田健太投手)

ニューヨーク・ヤンキース(田中将大投手)

シアトル・マリナーズ(菊池雄星投手)

シカゴ・カブス(ダルビッシュ有投手)

アリゾナ・ダイアモンドバックス(平野佳寿投手)

 

このように[地名+チーム名]が主流。

 

知っている方も多いかと思いますが、

日本のプロ野球は[(地名)+親会社名+チーム名]が主流です。

 

これらの違いは

球団が独自で運営しているか親会社がついているかということ。

 

MLBとNPBから生まれた差

メジャーリーグは球団単体で運営しているためなんとしてでも黒字経営を目指していくのと、日本は親会社がついているから多少赤字になっても構わないのです。

そうなると球団運営だけの面で見れば意識に違いは生まれていきますね。

 

その結果として出ているのが

およそ20年前まではMLBとNPBの収益は千数百億円台とほぼ同じだったけど、現在MLBは1兆円越えでNPBはいまだ1000億円台のままと少し上がってはいるもののほぼ横ばいと言える。

 

同じところにいたのに20年かけて突き放されている以上は国の人口などの問題ではないことは明らかでしょう。

1兆円の売り上げを作れというわけではなく成長率の話です。

 

それに近づきつつあるパ・リーグ

昔から「人気のセ、実力のパ」と言われてきて確かに観客動員やテレビ放送を見るとその通りでした。

交流戦成績、日本シリーズを見てもその通りだと思います。

 

しかし自分がパ・リーグファンということもあってか、最近はそうでもなくなってきている気がします。完全にとは言い切れませんが実力も人気もパになってきていませんかね。

パ・リーグは前衛的だなあとは思っていて、地上波放送は少ないと思いますがWeb関連が強い印象です。

 

パ・リーグは最初に挙げた7社が協力しあった運営をしています。

そのほうがコスト削減もできて効率がいいみたいです。

確かに、ファンの獲得は奪い合うものではなく常に新規ファンを取り込むことが大事です。

例えば、広島の人はカープファンになりますし大阪なら阪神(オリックスも)東北なら楽天、ですよね。

 

つまりここのファンの取り合いをしても意味がなくて協力してデータをシェアしたりして新規ファン取り込んだほうがいいわけです。

 

また、パ・リーグは放映権に対する意識が高くてパ・リーグ主催試合をライブ配信、ダイジェストや小ネタ動画をYouTubeで配信しテレビ離れの世の中でうまくファンを獲得してきています。

 

独立採算の話からは逸れましたがこれってメジャーリーグの運営に近くてメジャーリーグも各球団が共同出資してメディア会社を設立して収益分配しているのです。

 

運営が独立採算か親会社ありかの違いはあれどやはりこういった伸びているところとおなじことができていることが強さと人気が上がってきている秘訣だと思いますね。

 

一方でセ・リーグのほとんどの球団の体制は古いままと言えると思います。

その中でも横浜DeNAはかなり変わってきていますよね。

新しいチームになっていまやチケット入手も難しいようなチームですし8月8日時点では首位巨人と1ゲーム差の二位です。

 

前身の横浜ベイスターズ時代では正直想像はできなかったでしょう。

 

時代の変化に対して柔軟に対応できる球団が目に見えて強く、人気になっていると感じますね。

 

唯一の独立採算「広島カープ」

大手スポンサーや大きな親会社をもつ日本の球団のなかで異例の球団が「広島カープ」。

25年ぶりのリーグ優勝からリーグ三連覇とドラフト以外の補強はほぼなく選手の育成から強さを勝ち取りました。

 

強くなったのと同時に広島も今となっては試合観戦チケットは入手困難です。

その裏には親会社や大手スポンサーがないからこそできる地域に密着した自由な球団運営がありこのような人気に繋がっています。

 

そして広島はドミニカにアカデミーを抱えていてそこから助っ人外国人発掘をしています。

下部組織をもち強化することはMLBの取り組みと同様で日本球界全体がすべきことです。

 

広島はここ数年のリーグ優勝は25年ぶりと時間こそかかったけどうまくいっているまさに独立リーグ球団の理想のかたちであると思います。

 

今存在している独立リーグも10年以上かけてそれなりの位置にいると考えると今後もやりようによってはもっと伸びてくるはず。

先人から学んでいくことでこれらの成功体験はより近いものに出来ると信じています。

野球市場の底辺拡張、底上げには間違いなく独立リーグのような球団は必要だと思っています。

 

球団経営をしましょう

さて、京都に独立球団を設立したいという話になりますが興味を持ってくれる方や応援してくれる方はいます。

現状は僕一人で考えているのですが共に動いてくれる人を探しています。

 

一人では勇気が出ないという話ではなくて一人で他者の意見がないとどうしても間違って方向に行きかねないと思っています。

 

京都に住んだことがある人はこの話が簡単な話でないことかわかると思いますが、話だけでも聞いてみたいというところから受け付けていますのでツイッターやブログコメント、お問い合わせフォームからでも連絡をお待ちしております。

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